マルヨネ

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車麸のお煮しめ

車麸のお煮しめ

新潟県では、車麸を煮物に使います。
マルヨネとっておきの、お煮しめレシピをご紹介いたします。

材料 (作りやすい分量)

車麸(戻したもの)
3枚
れんこん(小さめ)
1節(約120g)
さといも(小さめ)
5個(約280g)
干し椎茸(戻したもの)
5枚
にんじん(太い所)
1/2本(約120g)
こんにゃく
1/2枚(約120g)
だし(鰹・昆布)
2カップ
醤油
大さじ3.5~4
砂糖
大さじ2~3
みりん
大さじ1

調理時間 40分~1時間(※車麸と干し椎茸を戻す時間を含まない)

作り方

  1. 戻した車麸は、1/4に切る。
    戻した干し椎茸は、軸部分を切り落とす。
    あれば、きぬさや(分量外)はヘタと筋を取り、塩(分量外)をまぶして熱湯でさっと茹でておく。
  2. れんこんは皮をむき8㎜厚の輪切りにし、穴の曲線にあわせて花形にむく〈花れんこん〉、仕上げたものから、酢水にさらして水を切る。
  3. にんじんは、皮をむき1㎝厚の輪切りにし、ウメ型で抜く。〈梅にんじん〉
    (ねじり梅にしても素敵です。)
  4. こんにゃくは、6~7㎜厚に切り、真ん中に3㎝ほどの切込みを入れて一方の端をくぐらせる。〈手綱こんにゃく〉
    仕上げたものを、熱湯で2~3分ほど茹でて水を切る。
  5. さといもは、上下を水平に切り落とし、下から上に向かって縦方向に皮を剥いていき上下の断面が六角形になるようにする。〈六方小芋〉
  6. 鍋に車麸、干し椎茸、②~⑤、だしを入れて落とし蓋をし、強火にかける。
    沸いたら弱めの中火にし、コトコト5分煮る。
  7. 砂糖とみりんを加えて、引き続きコトコト5分煮る。
  8. 醤油を加えてさらにコトコト10分煮て、火を止めて味をしませる。
  9. 器に盛り付けて、あれば下準備したきぬさやを笹の葉に見立てて飾る。

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